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目的 夏季の車内温度上昇抑制を車両搭載の太陽光発電システムにて行う →実験車両ミライース(ダイハツ)タイプD 事前準備 ・パネル設置用キャリアベース→2017/4完了 ・外気誘導隙間確保用サンシェード→2017/5完了 手段検討 ①蓄電システム込でウィンドウエアコン搭載 × →キロワット級のパネル面積確保不可 ②蓄電システム込でコンプレッサ式冷風機搭載 △ CDM-1017 →交流220W程度で動作可能(実機購入・検証済)バッテリーはキロワット級が必要、しかもリン酸鉄リチウムは高温に弱く危険。パネル設置スペース100W分のみ。 ③蓄電システム無しで外気誘導空冷 ◎ →小型扇風機を複数設置し外気誘導~暖気車外排出。バッテリー等不要、発電電力で直接モータを駆動。 手段②実施計画 ●必要なもの 手段③実施計画 ●必要なもの ・太陽電池→既存のものを転用 ・ベース(キャリアバーに太陽電池を固定する)→DIY予定 ・ファン(12~24V、耐久静穏耐熱からPC用)→24V10個購入 ・固定器具(ファンを外気入出位置に固定する)→DIY予定 ・ログ式温度計(車内温度の記録)→既存のものを転用
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サーガイア 【さーがいあ】 ジャンル 横スクロールシューティング 対応機種 ゲームボーイNintendo Switch 発売元 タイトー 開発元 アクトジャパン 発売日 【GB】1991年12月13日【Switch】2022年10月6日 定価 【GB】3,600円(税別)【Switch】500円(税10%込) 書換 ニンテンドウパワー【GB】2000年3月1日/800円/F×1・B×0 判定 良作 ダライアスシリーズリンク 概要 評価点 問題点 総評 余談 概要 AC版『ダライアス』のGBアレンジ移植作。基本的なシステムは原作とほぼ同じ。 主な違いは、パワーアップに必要なアイテムの個数が8個から5個に少なくなっていることや、その場復活(ゲームオーバーからのコンティニューのみ戻り復活)を採用していることなど。 ステージは全部で8面。分岐が存在しない代わりに、シリーズでは珍しいボスラッシュが4,8面に存在するのが特徴。(それぞれ1~3面、5~7面ボスの強化型と再戦する) 8体のボスの内、2体はオリジナルである。それぞれ、マンボウ型戦艦「ビッグマーマン」とカブトガニ型戦艦「エンシェントヘルム」。 難易度は全部で3段階。どの難易度でクリアしたかで、エンディングで表示される1枚絵が変化する。 ベルサー軍の侵攻を受けた惑星サーガイアへ、シルバーホークが救援に駆けつけるというストーリー。 評価点 全体的に、アレンジ移植に無理がない。 原作が元々シンプルなゲームシステムであることもあり、ハード性能の低いGBでも原作の雰囲気は問題なく再現されている。 アイテムボールは色分けではなく、描かれたアイコンで区別するよう工夫されている。 初心者に優しい難易度。 オプション設定で残機数やオート連射の有無が設定可能。 ステージ内に複雑な罠などが少ないため、STGに慣れていない人でも各ステージを突破しやすい。 エクステンドしやすいため、ゲームオーバーになりにくい。また、ゲームオーバーになってもコンティニューが可能。 解像度や性能面の兼ね合いもあるのだが、原作やPCE版と比べて敵の動きが遅めなので、狙いをつけやすい。ボス敵の攻撃パターンにも『スーパーダライアス』以上に緩和調整が入っている。 1ゾーンあたりのアイテム数が多く、早い段階で装備を次の段階に進められるためミス後の復活が原作よりしやすい。 殆どのステージで上下に壁があるため、アイテムを取り逃すことがほぼなくなった。この壁に限り、接触してもミスにはならない。 原作でもこの壁への接触によるミスは発生しない。ちなみに、上下の壁がないステージでも侵入不可。 レーザーとウェーブの打ち込みがしやすくなった。 この2つは原作では全ての敵を貫通していたが、本作では一発で破壊できなければ敵を貫通しないようになった。そのため、弾切れが起きにくくなり、近距離に張り付いた際に大ダメージを与えやすくなっている。 この仕様のおかげで、ボスの弱点や破壊できる部位の近くに張り付いてショットを撃ちまくる時に、連続で響く重い爆音と合わせて爽快感を味わえるようになっている。 グラフィックの出来が良い。 地形は勿論、背景もきちんと描き込まれている。特に1面は「背景のあちこちで小爆発が発生している」という、グレースケール4階調からは考えられないほどの凝り様で、しかもそれらが60fpsで動作するというのだから驚きである。 巨大戦艦のグラフィックの出来も見事。 原作と比べてもキャラクターの描写に違いがほとんどなく、再現度が高い。 原作同様に部位破壊が可能であり、パーツ破壊後のグラフィックパターンもちゃんと用意されている。 携帯機にしては充実したボリューム。 分岐はさすがにないが、全8面というのはGBのSTGとしてはかなりのもの。 クリアまでの所要時間は約40分。 ステージ内には1UPアイテムが地形に隠されていることもある。これを撃って探し出すのも本作の楽しみの一つ。 人気の高い恒例ボスが登場している(*1)。 1面ボスはキングフォスル。原作に登場したものは他に、ストロングシェル、カトルフィッシュ、グリーンコロナタスなどがいる。行動パターンは完全再現とまでは行かないが雰囲気は十分。 『スーパーダライアス』や『ダライアスII』に登場したボス・レッドクラブがこちらにも出張してきている。 本作オリジナルボス「ビッグマーマン」(マンボウ)・「アンシェントヘルム」(カブトガニ)が新規に登場。いずれも同生物をモチーフとしたボスが『ダライアス外伝』で登場しているが、初出はこちら。 最終8面ボスラッシュのオオトリを飾るのはグレートシング。ラスボスが複数存在した原作の中でも特にインパクトを放っていたが、本作での抜擢により名実ともに代表的な宿敵として据えられたといえる。 グレートシングのみ登場時は画面上から出現するため、他のボスとは一線を画す存在感がある。 グレートシングの砲台を部位破壊できるようになったのは実は本作が初。更にパーツ破壊状況によって行動パターンが変化する(*2)という特徴まで搭載しており、まさしく別格の扱いとなっている。なお、シリーズでは珍しく全身弱点ではなく、口を撃たないと本体にダメージが入らない。 「GB音源の限界に迫る」「オーパーツ」と評されるほど高品質なBGM。 原作で使用されたほぼ全てのBGMが本作に採用されている。特に、5つのステージ曲は全て聞ける。 サウンドディレクターは、原曲作曲者であるZUNTATAのOGRこと小倉久佳氏が、サウンドプログラムやそれに伴うアレンジはアクトジャパンスタッフ(おそらく草津きよし氏)が担当。メロディやリズムの再現度が非常に高く、AC筐体の音源とは性能が全く違うGB音源(*3)でも原曲に可能な限り近い演出ができたのは、彼らの技術力の賜であろう。 問題点 原作同様、ステージ道中が冗長。顕著なのがボスラッシュステージ。 ボスステージは障害物としての地形(*4)や背景が全くないため、冗長さに拍車をかけている。 ボスラッシュと言っても完全な連戦ではなく、1戦ごとに多数のザコが出現する。ここでアイテムも出るので、立て直し要素とも言える。 ボス出現前及びボス撃破後の間が長く、無駄にプレイ時間が伸びる。前述のとおりプレイ時間が約40分と長いため、人によっては集中力を維持するのが難しくなる。 ダライアスシリーズの売りのひとつであるゾーンセレクトがない。 容量の都合上止むを得なかったのだろうが、やはり様々な面のプレイやマルチエンディングが楽しめるこの要素が欲しかったという声は少なくない。採用されていれば1プレイの冗長化を緩和する要素にもなり得た。 マルチボムの仕様。原作では4方向に一斉発射される攻撃だが、本作では1方向ずつにしか発射しないため、使い勝手が悪い。 単発の威力が大幅に増している代わりに右上-左下-左上-右下と一発ずつしか発射しないため、前段階のツインボム(2方向一斉発射)よりも防御力が落ちてしまう。 つまり本作ではボムはマルチまで強化せず、ツインで止めておいた方が良いこともある。とは言ってもマルチまで強化したからと言って攻略への影響はショットほどではないので、さほど気にする必要もない。 ダライアスシリーズは「ショットの強化を途中で止めた方がいい」という仕様が度々発生するが、本作ではボムがその仕様を受け、そして悪影響が比較的軽微で済んだ珍しい作品。 BGMに関して、「BOSS SCENE 5」のみ未使用。 原作でBGMが使用された「キーンベイオネット」も登場していないが、同じく本作未登場の「ファッティグラトン」のBGM『BOSS SCENE 4』が本作ではストロングシェルに、また『BOSS SCENE 7』は『ビッグマーマン』にも割り当てられていたりするため、使用できるボス枠はあったはずである。 特に本作のステージ6、7のボス戦では連続して「BOSS SCENE 3」が使用されており、このどちらかを「BOSS SCENE 5」に割り当てればすべてのBGMを満遍なく使用できた。 容量の関係上、削らざるを得なかったとも思えるが、実は曲自体はデータ内に入っており、プログラムで呼び出せばちゃんと再生される状態となっている。特に説明がないが公式配信サントラにも含まれている。 そのため単純に仕様ミスか、上記の該当ボス未登場により没にしたという可能性も考えられる。 サウンドテストが存在しない。 プレイ中はSEでBGMの一部の音が消されてしまうため、落ち着いて聴けないのは非常に残念。 ポーズするかミスをしないと、スコアと残機の確認ができない。 総評 GBという制約の多いハードに、AC版やPCE版で表現されてきた「ダライアス」というゲームが見事に落とし込まれた作品。PCEの『スーパーダライアス』と双璧をなす名アレンジ移植といえる。 基本的なゲームシステムにほとんど変更がない(どころか改善された部分もある)、ほぼ全てのBGMが再現されている、人気ボスが登場しているなど、AC版のファンを納得させるには十分な内容。 特にBGMの評価は大変高く、ZUNTATAが関わったBGMが如何に高品質であるかを再認識させられると同時に本作最大の魅力にまでなっている。 単純に一つのSTGとして見ても、ボリューム・ゲームバランス・爽快感が高いレベルでまとまっており、当時の「携帯機向けダライアス」の決定版と言える存在になっている。 後の携帯機に向け、PSPで『ダライアスバースト』、VITAで『ダライアスバースト クロニクルセイバーズ』が発売された現在でも、その輝きは未だに色褪せていない。 余談 「サーガイア」とは海外版『ダライアスII』のタイトルでもある。グラディウスの海外版タイトルである『ネメシス』のようなもの。 何故GB版のタイトルが海外版の『サーガイア』なのかというと、前年に同じくゲームボーイで発売された『ネメシス』を意識しての命名と思われる。 1997年に発売された『タイトーバラエティーパック』に本作が収録されている。 2009年、iTunesで本作のサウンドトラックが配信された。未使用だった「BOSS SCENE 5」も収録されている。 ZUNTATA公式HPで試聴もできるので、興味があれば聴いてみてほしい。 ダライアス30周年記念としてZUNTATAより各シリーズのBGMの収録+αである「DARIUS 30th ANNIVERSARY EDITION」が発売されたが、本作のBGMは本家「DARIUS」と共にDisc1に収録されるという厚遇を受けている。 2019年に発売されたNintendo Switch用ソフト『ダライアス コズミックコレクション』を 2018年7月16日・17日のAmazonプライムデー期間内に予約した際の特典 として初移植を果たした。 このため、特典発表後は様々な方面から批判や物議を醸すこととなってしまった。詳細は『コズミックコレクション』の余談にて。 プライムデー限定版に限らず、特装版自体もAmazonでいわゆる「konozama」が大規模に発生し、発送が1ヶ月以上遅れた顧客も存在した。遅れての到着となった人の中には「普通の特装版を買ったのにDLCコード入りが届いた」という報告があり、Amazon内で混乱があった模様である。 なお、あくまで『コズミック~』内の収録作品ではなく、独立した単独ソフトとして扱われる。 その後、2022年10月6日に一般販売された。 本作から10年後にGBAで同じ初代のアレンジ移植作品『ダライアスR』が発売されたが、序盤が後半より難しい歪なゲームバランスなどでファンが求めていた『スーパーダライアス』のような初代に可能な限り近い移植ではないことに加え、低品質なアレンジな上に他作品からの盗作疑惑が含まれるBGMなどが原因で、到底ファンを満足させる出来には至らなかった。ゲームの出来はハードで決まらないことを示す例として、本作と『R』はしばしば引き合いに出される。
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概要 同盟本拠地レベル2から可能になるイベント戦闘。 同盟メンバー各自が超強力なゾンビと戦い、ダメージを蓄積させていく戦い。 各自1日2回可能。 攻撃後、経験値や高エネルギー鉱石などの報酬あり。 討伐時には別途報酬あり。ダメージランキング上位ほど報酬が良い。同盟名誉、同盟ポイント、兵士募集ブースト、治療ブースト ステージ1~25まで。25のゾンビを倒すと、再度25を繰り返す。 高得点のポイント 短期決戦な上、敵攻撃力が甚大でほぼ防御が効かない。防御力よりも攻撃力重視の構成にすること。 おすすめ部隊構成 全兵種から1 攻撃力が最も高い兵種(できれば後衛)を残りに全割り当て 生体ゾンビ兵士MAX 中衛部隊を4種にする中衛部隊5種(ロケット兵、マシンガン兵、バイク、磁爆兵、ゾンビ)を入れると、中衛が全滅していないのに後衛が狙われてダメージソースが早期壊滅することがある。 中衛部隊を4種(例えばバイクを0)にすると中衛が全滅しない限り後衛を攻撃対象としなくなる。 モンスターにより若干挙動が異なるので要検証。 野良ゾンビでも同様のことが起きる。 アップデートで中衛が全滅しない限り後衛が攻撃されなくなったようです。 おすすめ副官 ZT・ティファ(上級殺傷スキル) 血の蛾(中級殺傷スキル) ダメージ担当部隊(≒後衛)の攻撃力にバフがかかるスキルをセットした副官 副官の罠 パンダジャック(上級強襲)やアーサー(中級強襲)は対ゾンビ戦ではバフがかからない(検証済)対都市戦のみ効果があり、対ゾンビ戦では効果がない。
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ブレイブ:ロキ・サーガ(禁止デッキ) 攻略 合計40枚+15枚 上級03枚 極星霊デックアールヴ×3 下級19枚 極星獣グルファクシ×3 極星獣タングニョースト×3 極星獣タングリスニ×3 極星天ヴァナディース×3 極星天ヴァルキュリア×3 キラー・トマト×3 魔法05枚 死者蘇生(D) ハーピィの羽根帚×3(禁止) 光の護封剣(D) 罠13枚 神の警告×2 神の桎梏グレイプニル×3 神の宣告×3 ギャラルホルン×2 聖なるバリア-ミラーフォース-(D) 奈落の落とし穴×2 リビングデッドの呼び声 エクストラ09枚 極神皇トール×3 極神皇ロキ×3 極神聖帝オーディン×3
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概要 スキル一覧 スキル詳細 コメント イッキによる職業説明(ダガー) ト リ ッ ク ス タ ー ! ! ! THE・裏社会の始末屋! トリックスターは、とにかく素早い。 早さを活かした暗殺や、仲間のフォローが得意だ! それと、使用する武器を『ダガー』と『銃』の 2種類から選べるのも、この職種の特徴だ。 今回は、ダガー使用時について説明するぜ。 トリックスター(ダガー)の特技は状態異常! 毒、麻痺、出血…様々なバッドステータスでトリッキーな戦いをする! 結 論 ! トリックスター(ダガー)は『状態異常押し』! パーティーにいると、戦闘の幅がグッと広がるぜ! イッキによる職業説明(銃) ト リ ッ ク ス タ ー ! ! ! THE・裏社会の始末屋! トリックスターは、とにかく素早い。 早さを活かした暗殺や、仲間のフォローが得意だ! それと、使用する武器を『ダガー』と『銃』の 2種類から選べるのも、この職種の特徴だ。 今回は、銃使用時について説明するぜ。 トリックスター(銃)の特徴は高火力! 火力の高い単体攻撃、全体攻撃が使えるぞ! だが、MANAの消耗には気を付けろよ… 結 論 ! トリックスター(銃)は『火力押し』! 圧倒的火力で、敵をねじ伏せろぃ! 使用感 共通LIFEや防御は平均的だが、ボーナスなしだとボスクラスの攻撃を2回も食らえば沈んでしまう。 短剣型低燃費高威力のスキルを持つため雑魚戦はほぼ1撃で相手を葬ることが出来る。 Lv4スキルが開放されるまでは短剣型の方が使い勝手は良い。 銃型に比べヴァンパイヤがあるため生存力は高い。 様々な異常状態にすることができるが、毒は耐性持ちが多く、麻痺は行動不能率が低い。盲目も外れればラッキー程度。(後述参照)スキル全般が若干不遇。 リアクトで手数を稼げれば火力は高いが、運が絡んでくる。ただし、キラーバンドを装備すればほぼ確実に多重リアクト可能。 終盤になると銃型の方が火力が高くなるため速さを生かしてフルムーンヴァンプやアイテムで回復役に回すのも手。 銃型中盤までのボス戦ではハイディング→アサシンズリアクト→ブッシュトラップ狙う形が有効だが、総じて準備期間が長い。 しかもボスは3ターン目、4ターン目大技を繰り出す事が多いのでブッシュトラップが機能しないこともままある。 序盤は微妙な火力だが、ラッシュショットを取得すると一気に火力役として機能する。極めるとフロワロシードを確定で倒せるのは魅力。 パーティーにアイドルがいれば、(できればキラーバンドかリングオブサン装備で)アサシンズリアクト&アイドルの「もっと突撃グルーブ」で1ターン目から高確率でリアクトできる。そこでハイディング(もしくはトリックハンドなど)を使っておけば、2ターン目からが一気に楽になる。 概要 敏捷性Sランク、特殊技巧に優れたものから選抜される手数で攻めるスピードスター 前作での使い勝手 5つの職業のうち、トリックスターだけが2種の武器カテゴリを使用できる。どちらかに絞って育てる方が良いが、雑魚戦は銃で全体攻撃のエア・アサルトを使い、ボス戦は短剣に切り替えるスイッチ型もあり。 短剣は状態異常重視で、武器攻撃力自体は低めだが追加効果の威力が大きい。優秀な状態異常付与能力がある他、回復兼用の攻撃スキルなど自己完結性が高い。高火力を発揮するために必要な下準備がほとんど無い代わり、スキル攻撃に頼りがちになるためMN消費は多め。 銃は攻撃回数重視で、追加効果は少ないが武器攻撃力そのものが高い。通常攻撃が2Hitし、全体攻撃や多段攻撃の他、自動攻撃の設置などが可能。また、全ての攻撃スキルに対空特効の効果がついている。重ねがけの必要なスキルが多く下準備にやや時間がかかるが、それが済んでしまえば通常攻撃主体でも高火力。 パーティ編成に迷ったならとりあえず入れておいて損はない職業。ピンチの時はエスケイプスタンスで逃げられるし、3レベル以上のサプライズハントがあれば不意打ちを防げるので、これらがあればダンジョン攻略の安定感がグッと増す。 状態異常、補助に優れた印象があるが、5つの職業の中で最もリアクトを繋ぎやすいため短剣でも銃でもその総合ダメージは終盤ではサムライにも匹敵する、隠れた火力職でもある。 前作との比較 短剣型盲目の短剣スキルが増え、より柔軟なバステ対応が可能になった。 スキルのクリティカルヒット率が落ちたため、連続リアクトを狙うのが難しくなった。ベノムアンプリフで毒重症化を狙う場合、アイドルの命令で手数を稼がないと、戦闘が長期化しがち。 銃型新スキルが多数追加されており、より柔軟に戦略を作れるようになった。 共通サクリファイスの代償が戦線離脱(復活不可の戦闘不能)に軽減。キャラそのもののロストはしなくなった。 スキル一覧 スキル名 効果/最大LV 解禁条件 備考 最大威力 消費MN LIFEボーナス 最大LIFEにボーナスを得る 5 初期 最大LIFE*1.3 MANAボーナス 最大MANAにボーナスを得る 5 Lv1 最大MANA*1.3 タランテラ 敵単体にダメージ+麻痺効果 10 初期 ダガー専用 4倍 5 スコルピオ 敵単体にダメージ+毒効果 10 初期習得 ダガー専用 4倍(毒203) 5 クラーケン 敵単体にダメージ+盲目効果 5 Lv1 ダガー専用 3.5倍 2 ヴァンパイア 敵単体に小ダメージ+LIFE回復(対象出血時回復量↑) 5 Lv1 ダガー専用。SPD補正150 3.5倍+100(120)回復 6 フルムーンヴァンプ 敵単に中ダメ+CRT効果+全体LF回復(対象出血時回復量↑) 5 Lv4 ダガー専用。SPD補正120 4.5倍+50(80)回復 12 ベノムアンプリフ 敵単体に小ダメージ+毒を重症化させて効果ターンを延長(5ターン)する 5 Lv2 ダガー専用。遠距離攻撃トリスタ複数だと重症化が弱体 1.5倍+毒ダメ1.25倍 5 ベノムフェティシュ 【自動発動】ターン終了時、敵単体に攻撃+毒効果 5 Lv2 ダガー専用 3倍(毒153) 0 ペインイーター 敵単体に攻撃+状態異常の数に応じてダメージ増加+状態異常消滅 5 Lv4 ダガー専用 3.5倍+α 2 マインスロアー 3ターンで爆発する弾を撃ち込む+攻撃でダメージ増加+空属性 5 初期 銃専用 2倍+蓄積最大450 3 TNTスロアー 3ターンで大爆発する弾を撃ち込む+攻撃でダメージ増加+空属性 5 Lv2 銃専用 2.9倍+蓄積最大600 6 ラッシュショット 敵単体に4回攻撃する+空中の敵に有効+CRT効果 5 Lv4 銃専用。一発ごとにCRT判定 1倍×8回攻撃 15 エイミングショット 敵単体に大ダメージ+空中の敵に有効 10 初期習得 銃専用Lv5から必中Lv6から盲目効果 3倍 6 エア・アサルト 敵全体を攻撃+空中の敵に有効 5 初期 銃専用 2.1倍 7 ニーブレイク 敵単体にダメージ+高確率でスタン+最速行動+空中の敵に有効 5 Lv1 銃専用。スタン=最遅行動 2.9倍 6 ジャンプショット 敵単体に跳弾を放ち、次ターンから自動で2回攻撃する+空属性 5 Lv2 銃専用 4ターン合計11.2倍 8 ゼロレンジショット 【リアクト時】銃撃と打撃を繰り出す強力な単体攻撃+空属性 5 Lv4 銃専用 5倍 6 ハイディング 5ターンの間、狙われ率↓+通常攻撃CRT率50%↑+回避率↑ 5 Lv1 銃専用 CRT率99% 0 ブッシュトラップ ハイディング中に味方への攻撃に反撃する+稀に行動不能+空属性 5 Lv1 銃専用。全体攻撃には不発 CRT確定4.2倍 2 チーターマン 【自動発動】次のターン味方全員が最速行動できる 1 Lv2 銃専用。SPD順で行動 アサシンズリアクト 6ターンの間、CRTを成功させると再行動が可能になる 1 Lv2 3 アサシンアイズ 5ターンの間、自分の攻撃力↑+通常攻撃のCRT率が50%↑ 5 Lv1 ダガー専用。LV5で7ターン ATK1.2倍、CRT率70% 2 エスケイプスタンス 高確率で逃走できる+最速効果 1 Lv1 0 サプライズハント 【自動発動】低確率で先制攻撃できる 5 Lv2 Lv3から不意打ち無効 トリックハンド 5ターンの間、味方全体が使う回復アイテムの効果を上げる 5 Lv1 1.5倍。7ターン 2 サクリファイス 敵全体に大ダメージ+使用者はバトルから離脱 1 Lv4 ? 50 狂咲きバッドヘヴン 【EX専用奥義】敵単体に大ダメージ+複数の状態異常効果 1 Lv3 火傷、凍傷、麻痺、盲目、スタン 9倍(EX込み) 30 磔刑ディアボリカ 【EX専用奥義】敵単体に大ダメージ+複数の状態異常効果 1 秘奥義。状態異常は3ターン 毒、火傷、凍傷、出血、呪いハッキング弱化 ? 35 スキル詳細 トリックスターの攻撃スキルは全て物理攻撃で、[基本ダメージ] = ([ATK] - [DEF(敵)]) * [威力]となる。クリティカル時はダメージ1.5倍。なお、銃による通常攻撃は威力0.55倍×2ヒットの連続攻撃。 銃スキルは全て空属性を持つ。ゲーム内の説明文における「飛行する敵に有効」とは、飛行モンスターの多くが空属性弱点を持っているため弱点を突けるという意味。 LIFEボーナス CUSTOM開放(プロローグ)(2020-II検証済) 最大LIFEにボーナスを得る (※) 効果は小数点以下切上げ LEVEL 必要SP MANA 効果 備考 1 150 - LIFE*1.10 2 550 - LIFE*1.15 LF最大↑ 3 1500 - LIFE*1.20 LF最大↑ 4 3000 - LIFE*1.25 LF最大↑ 5 5500 - LIFE*1.30 LF最大↑ 他の職にも言えるが序盤で倍率系のスキルは元のLIFEが低いためあまり効果は無い。Lv1でLIFEが10%伸びるので、とりあえず1だけ振っておき、終盤に伸ばすのが有効となる。 MANAボーナス スキル開発案Lv1(幕間1)(2020-II検証済) 最大MANAにボーナスを得る (※) 効果は小数点以下切上げ LEVEL 必要SP MANA 効果 備考 1 300 - MANA*1.10 2 750 - MANA*1.15 MN最大↑ 3 2000 - MANA*1.20 MN最大↑ 4 4000 - MANA*1.25 MN最大↑ 5 6000 - MANA*1.30 MN最大↑ LIFEボーナスと同じく、Lv1で10%伸びるので、とりあえず1だけ振っておき、終盤に伸ばすのが有効となる。 タランテラ ダガー専用。敵単体に物理ダメージ+麻痺効果。Lv5からはクリティカルが発生する LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 威力 備考 1 120 2 100 350 2.00 2 350 2.20 攻撃力↑ 麻痺↑ 3 700 2.40 攻撃力↑ 麻痺↑ 4 1400 3 2.60 攻撃力↑ 麻痺↑ 5 2500 2.80 攻撃力↑ 麻痺↑ クリティカル発生 6 3500 4 3.00 攻撃力↑ 麻痺↑ 7 4500 3.25 攻撃力↑ 麻痺↑ CRT率↑ 8 6500 5 3.50 攻撃力↑ 麻痺↑ 9 8000 3.75 攻撃力↑ 麻痺↑ CRT率↑ 10 9500 4.00 攻撃力↑ 麻痺↑ CRT率↑ MANA消費が低く、通常攻撃の代わりに使っていける。 麻痺は発動すると便利だが、そもそも付与率が低い為、あまり当てにならない。最大レベルまで上げれば麻痺も期待できるようになる。しかし中盤以降のドラゴンは補正でも掛かっているのか、麻痺による行動不能率が低い。相手を毒にして手持ち無沙汰な時ぐらいしか使う機会はないかも知れない。しかも麻痺で行動不能になると次ターン以降にパターンがズレる。睡眠と違って確実性が低く予測しにくいため、もし大技に備えて防御していた場合は1ターン損することにもなりかねない。 取るならMANA消費2のLv3か、クリティカルが発生するLv5か。 毒耐性持ちが増加している今作の場合、こちらで足止めを狙った方が有用なケースが多々ある。 スコルピオ ダガー専用。敵単体に物理ダメージ+毒効果。Lv5からはクリティカルが発生する LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 威力 備考 1 - 2 100 350 2.00 自動習得 2 100 2.20 攻撃力↑ 毒↑ 3 350 2.40 攻撃力↑ 毒↑ 4 700 3 2.60 攻撃力↑ 毒↑ 5 1500 2.80 攻撃力↑ 毒↑ クリティカル発生 6 3000 4 3.00 攻撃力↑ 毒↑ 7 4000 3.25 攻撃力↑ 毒↑ CRT率↑ 8 6500 5 3.50 攻撃力↑ 毒↑ 9 8000 3.75 攻撃力↑ 毒↑ CRT率↑ 10 9500 4.00 攻撃力↑ 毒↑ CRT率↑(毒ダメージ:203) Lv上昇で毒ダメージも上がるので、最初から最後まで使える短剣型のメイン火力。 序盤はこれにExを乗せて、毒ダメージの底上げを図るとよい。 リアクトを踏まえ、最低でもクリティカルが発生するようになるLv5まで上げたい。 MANA消費はクラーケンについで低く、通常攻撃の代わりに使っていける。 本作ではクリティカルの発生率が下がっているので、連続リアクトが発生しにくくなっている。 毒がほぼ入らない敵が増えてしまい、相対的に有用性が落ちてしまっている。 クラーケン ダガー専用。敵単体に物理ダメージ+盲目効果 LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 威力 備考 1 200 2 2.00 2 500 2.25 攻撃力↑ 盲目強化 3 1500 2.50 攻撃力↑ 盲目強化 4 2500 3.00 攻撃力↑↑ 盲目強化 5 5000 3.50 攻撃力↑↑ 盲目強化 LvMAXでも消費MANA2のため、通常攻撃代わりに使っていける。 本作では毒が効かない敵も増えており、毒以外の状態異常の有効性が相対的に上がっている。 盲目が入れば、喰らうダメージが下がるため、攻撃が熾烈なボス戦でも特に有効。盲目耐性持ちは少なく、崩し払いや崩伏連脚と合わせればかなりの確率で入る。 MAX振りでも外れればラッキー程度の命中率低下なので、このスキルだけで回避を前提とする運用は困難。体感として、回避主体の装備+盲目でようやく回避が期待できる。 麻痺と異なり敵の行動がずれない点が利点。 回避でフィーバーとリアクトを狙えるアイドルと相性が良い。 LvをMAXにしてもクリティカルが発生しないのでリアクトを狙う際は注意。また盲目付与率も変わらない模様。 ヴァンパイア ダガー専用。敵単体に物理ダメージ+自分のLIFEを回復。対象が出血状態なら回復量アップ。Lv3からはクリティカルが発生する LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 威力 LF回復割合 出血時LF回復割合 備考 1 300 5 150 350 2.50 20% 30% 2 650 2.80 22% 32% 攻撃力↑ 3 1500 3.00 25% 35% 攻撃力↑ クリティカル発生 4 3000 6 3.20 27% 37% 攻撃力↑ 5 4500 3.50 30% 40% 攻撃力↑ CRT率↑ 攻撃と回復を同時にこなせるスキル。回復は自分のみ。 これもレベルをあげることでクリティカルするようになるので、使うのであればLv3以上にはしておきたい。 最大レベルなら使い続けるだけでほぼ回復が必要なくなる。 SPD補正が極めて高い。トリスタ自体のSPD値の高さのせいであまり意味はないが…。 回復量に上限が設定されているため、回復が追い付かないときは、スキルレベルを素直に上げる他ない。Lv5で100、出血時120が上限。 フルムーンヴァンプ ダガー専用。敵単体に物理ダメージ+味方全体のLIFEを回復。対象が出血状態なら回復量アップ。このスキルではクリティカルが発生する LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 威力 LF回復上限 出血時LF回復上限 備考 1 5000 12 120 300 3.00 30 55 2 5500 3.25 35 60 攻撃力↑ CRT率↑ 吸収上限↑ 3 6000 3.50 40 65 攻撃力↑ CRT率↑ 吸収上限↑ 4 7500 4.00 45 70 攻撃力↑ CRT率↑ 吸収上限↑ 5 9000 4.50 50 80 攻撃力↑ CRT率↑ 吸収上限↑ スキルそのもののダメージはダガースキルの中で最大。 こちらの回復はパーティ全体に効果がある。回復量は抑えめ。対象が出血状態だと回復量が増えるので、狙っていきたい。 前作と比べて、回復力は増加した。すぐに回復上限にひっかかるが、一定量の回復を確実に見込める。出血効果のあるサムライの力閂オロシ、サイキックのマイクロバーストと組み合わせる事で高い効果を発揮できる。 スカイタワーにある「ペシュカド」は出血の追加効果がある。スキル攻撃でも出血するので回復量を重視するなら。スキル使用前に対象が出血していないと回復量増加は発生しないので頼るなら注意。 クリティカル率が全体的に低下している為、他のスキルと殆ど変わらないクリティカル率になっている。回復量も増えているのでこちらを連発するのもありだろう。 ベノムアンプリフ ダガー専用。敵単体に物理ダメージ。対象が毒状態なら毒ダメージを増加させ効果ターンを延長する。Lv3からはクリティカルが発生する LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 威力 備考 1 2500 5 100 200 1.00 2 3000 1.20 攻撃力↑ 3 5500 1.30 攻撃力↑ クリティカル発生 4 7000 1.40 攻撃力↑ CRT率↑ 5 9500 1.50 攻撃力↑ CRT率↑ Lvを上げても延長ターン、毒ダメージ増加量は変わらない。スキル自体の威力とクリ率が上がるのみ。延長効果は5ターンに上書き。加算ではない。リアクト更新や回復アイテムを使う余裕は十分にある。 効果は乗算で重複するので、例えば一度かけて1.25倍にした後もう一度かけると最初の約1.56倍になる。 HPの低い雑魚相手には不要だが、ボス相手に撃ち続けると最終的に下手なスキルを上回る毒ダメージを叩き出すことも。HP残量によって行動パターンが変わるボス対策には特に効果的。 本作では短剣スキルのクリティカル率が軒並下がっており、アンプリフでも、クリティカルはあまり発生しない。その分、前作よりもダメージ効率は落ちる。アイドルの伝説のロックンロールでアンプリフの手数を稼げば、わりとコンスタントに、毎ターン二発叩きこむことが一応可能。 アサシンアイズ+突撃グルーブでリアクトを狙うのも手。アサシンアイズマックス(70%)とキラーバンド(25%)で通常攻撃のクリティカル率が95%になるので、アイドルの突撃グルーブで、ほぼ必ずリアクトできる。こちらの方が、アイドルのフィーバー数に依らないため、戦術としては使いやすい。 これを主力とする場合、スキル自体のダメージが低い点から、特殊効果のある短剣を持つのもオススメ。//ロリポップダガー(睡眠付着)や、ヴァンパイア強化にペシュカド(出血付着)あたりが候補。 短剣スキルだが直接攻撃判定ではないため一部のカウンター技を無視できる。覚えておくと地味に便利。 【要検証】トリックスターが同一PT内に複数いると武器、アンプリフ取得の有無に関わらず、毒ダメージ増加量が低下するという仕様がある。2人なら約1.13倍(15回掛けで1449ダメージ)、3人ならさらに下がって約1.10倍と大幅に落ちるので注意。 スコルピオLv10・ベノムアンプリフLv5の時のダメージは以下の通り 回数 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 毒ダメージ 203 253 317 396 495 619 774 967 1209 1512 1890 2363 2954 3692 4615 5769 ベノムアンプリフ15回で打ち止め。以後はターン延長しか意味が無い。 1ターンに最大4回重ね掛け出来る事を考えると、1人なら最短5ターン(1ターン目リアクト使用)で最大ダメージになる。 ベノムフェティシュ 【自動発動】ダガー装備時、ターン終了時に一定確率で発動。ランダムな敵に物理ダメージ+毒効果を与える LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 威力 備考 1 1000 - ターン終了 0 1.50 2 1500 1.80 攻撃力↑ 毒強化 3 2000 2.20 攻撃力↑ 毒強化 4 2500 2.50 攻撃力↑ 毒強化 5 3000 3.00 攻撃力↑↑ 毒強化 発動率は低め。発動したらラッキー程度に思ってとりあえずLV1だけ取ってもいい。今作では眠りハメ戦法を取り辛くなったので取得もあり。ただし、他職のオートスキルと競合するのでやはり優先度は低め。 毒ダメージはLv5で153。スコルピオLv9以上に負けるが、必要SPはこちらの方がはるかに低い。 やはり発動率がネックとなるので、ベノムアンプリフを主体とするならスコルピオが安定。 ペインイーター ダガー専用。敵単体に物理ダメージ。対象がかかっている状態異常の数に応じてダメージが増加し、攻撃後に状態異常を解除する LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 威力 備考 1 5000 2 2 6500 異常数に応じた攻撃力↑ 3 7500 異常数に応じた攻撃力↑ 4 8500 異常数に応じた攻撃力↑ 5 9500 3.50(20%UP) 異常数に応じた攻撃力↑ 浪漫と言うにはデメリットの割に余りにも威力が少ない。異常状態が無い場合はクラーケンと与ダメがどっこい。消費MANAも同じ。 気ままにオンロードで暴発するので取得は慎重に。 3個くらいでクリ出てないヴァンプより威力は高くなるが20%ずつ加算なのか乗算なのかは要検証 マインスロアー CUSTOM開放(プロローグ)(2020-II検証済) 銃専用。敵単体に空属性物理ダメージ。さらに対象に爆弾を打ち込み、3ターン後に爆発させて追加ダメージを与える。追加ダメージは着弾から爆発までに対象に与えたダメージに依存する [爆発ダメージ] = [着弾後の累積ダメージ] * [蓄積率] (ダメージが爆発上限を超える場合は上限値) LEVEL 必要SP MANA 威力 蓄積率 爆発上限 備考 1 300 3 1.50 0.20 250 2 600 1.60 0.24 300 攻撃力↑ 爆発ダメージ上限↑ 3 2500 1.70 0.26 350 攻撃力↑ 爆発ダメージ上限↑ 4 4000 1.80 0.30 400 攻撃力↑ 爆発ダメージ上限↑ 5 5500 2.00 0.34 450 攻撃力↑ 爆発ダメージ上限↑ スキル発動時の着弾でダメージを与え、着弾ターンを含めた3ターン後の最後に爆発という追加ダメージ、の構成。例えば1ターン目に着弾させた場合、爆発は3ターン目の最後となる。 蓄積は累積ダメージ量から計算される。キャラや属性は関係ないので、他のメンバーの攻撃+毒+呪いで計1000ダメージを与えたら340蓄積される。 追加ダメージは相手の防御回避一切無視の固定ダメージ。最大450の確定追加ダメージが入る。 当然蓄積できなければ微々たる追加ダメージしか入らないので、敵の行動を先読みして使うこと。 再行動中最後のターンに使用すると効率良くダメージを与えられる。ターン初手で使うには火力不足。 TROYと同じく使うだけで弱体が付着する。 TNTスロアー スキル開発案Lv2(チャプター4)(2020-II検証済) 銃専用。敵単体に空属性物理ダメージ。さらに対象に爆弾を打ち込み、3ターン後に爆発させて追加ダメージを与える。追加ダメージは着弾から爆発までに対象に与えたダメージに依存する [爆発ダメージ] = [着弾後の累積ダメージ] * [蓄積率] (ダメージが爆発上限を超える場合は上限値) LEVEL 必要SP MANA 威力 蓄積率 爆発上限 備考 1 1000 6 2.50 0.20 400 2 1500 2.60 0.24 450 攻撃力↑ 爆発ダメージ上限↑ 3 3500 2.70 0.26 500 攻撃力↑ 爆発ダメージ上限↑ 4 4500 2.80 0.30 550 攻撃力↑ 爆発ダメージ上限↑ 5 5500 2.90 0.34 600 攻撃力↑ 爆発ダメージ上限↑ 仕様はマインスロアーと同じ。消費MANA増ダメージ増。 運用上実質マインスロアーの上位互換なので、lv2以上ならばこちらを使っていこう。 TROYと同じく使うだけで弱体が付着する 下位のマインスロアーを同ターン、もしくは時間差で投げた場合は最初に着弾した方が爆発する。 ラッシュショット スキル開発案Lv4(チャプター6)(2020-II検証済) 銃専用。敵単体に4連続の空属性物理ダメージ。このスキルでは一発ごとにクリティカル判定が発生する LEVEL 必要SP MANA 威力 攻撃回数 合計威力 備考 1 5000 15 1.35 4 5.40 2 6500 1.25 5 6.25 攻撃回数4→5 3 7500 1.15 6 6.90 攻撃回数5→6 4 8500 1.10 7 7.70 攻撃回数6→7 5 9500 1.00 8 8.00 攻撃回数7→8 一体の敵に対して複数回攻撃する。攻撃回数はスキルLvを上げる事で増加し、最大で8回。Lvを上げると1発あたりの威力は落ちるが、総合的な火力は上がる。 極めておくと、フロワロシード系の敵を仕留めるのが圧倒的に楽になる。 銃スキルの中で唯一クリティカルするが、レベルを上げてもクリティカル率が上がらないのでそこまで期待できない。あくまでも体感だが、Lv5でも1・2回クリティカルすればいい方で、全く出ない時もそれなりにある。しかしながら、アサシンズリアクト使用時の32回攻撃の威力は不動居で強化したサムライの奥義にも匹敵する。まさに浪漫。マインドブースターを装備していると凄まじい勢いでにEXゲージが溜まっていく。 また消費MNが多いので、リアクトで連続使用する場合は注意。サイキックのマナフローターを使えば再行動時の消費MNも全て0になる。 2ターンも使用するが、ジャンプショット→EXラッシュショットで奥義に迫るダメージも・・・ エイミングショット 初期習得 (2020-II検証済) 銃専用。敵単体に空属性物理ダメージ。Lv5からは必中効果、Lv6からは盲目効果が追加される LEVEL 必要SP MANA 威力 備考 1 - 6 2.00 自動習得 2 150 2.10 攻撃力↑ 3 400 2.20 攻撃力↑ 4 800 2.30 攻撃力↑ 5 1500 2.40 攻撃力↑ 攻撃必中効果 6 3000 2.50 攻撃力↑ 盲目効果 7 3500 2.60 攻撃力↑ 盲目↑ 8 4000 2.70 攻撃力↑ 盲目↑ 9 5000 2.80 攻撃力↑ 盲目↑ 10 6500 3.00 攻撃力↑ 盲目↑ 空中の敵に特効というのが最大の強み。元から威力が高めなのもポイント。 欠点としては序盤から使える単体技にしては消費MNが多い事。最初の内は乱発できないのでここ一番に取っておこう。 盲目は同PTにアイドルがいるとなにかと便利。ロックンロールで発動可能なのも利点。ハイディング中ならそれなりに避けれるようになるので自身にも恩恵はある。 今作では高回避、または回避率を上げる敵が増えたため、必中効果も有効。更に盲目が入れば回避率が0になるため後続も攻撃しやすくなるというメリットも。 ラッシュショットを取得できるようになると燃費と必中+盲目付与以外の面でかすんでしまう為、あえてレベルを上げずSPを温存しておく手も。転生をしない場合、レベル4スキルが開放されるまではブッシュトラップを軸にしても十分しのげる。 エア・アサルト CUSTOM開放(プロローグ)(2020-II検証済) 銃専用。敵全体に空属性物理ダメージ LEVEL 必要SP MANA 威力 備考 1 200 7 1.50 2 650 1.65 攻撃力↑ 3 1800 1.80 攻撃力↑ 4 3500 1.95 攻撃力↑ 5 5500 2.10 攻撃力↑ 初期はMANA消費量が多くてつらいが、レベルを上げても消費量は変わらず威力のみあがっていく。 これがあれば雑魚戦が快適に。ハッカーのアタックゲインも合わせれば大抵のマモノは一掃できる。 序盤は回復ポイント付近でのLv上げ用に1だけでも振っておくと便利。サイキックがいるなら、マナフローターでMNを肩代わりしてもらう手も。 ニーブレイク スキル開発案Lv1(幕間1)(2020-II検証済) 銃専用。最速行動。敵単体に空属性物理ダメージ+スタン効果 LEVEL 必要SP MANA 威力 ~備考 1 200 6 2.50 2 500 2.60 攻撃力↑ スタン強化 3 1500 2.70 攻撃力↑ スタン強化 4 2500 2.80 攻撃力↑ スタン強化 5 5000 2.90 攻撃力↑ スタン強化 もとより素早いトリックスターには最速行動は恩恵は薄い。スタンが必要ないなら他のスキルを取ったほうがいい。 どちらかと言うとスタンによる後続のサポートが本命。脚の遅いデストロイヤーと組んでいる場合、スタンで相手を固めてデストロイヤーが一撃叩きこむ戦法が使える。 SPD的になのかハッキングゼムより先に出せるのでスタンさえすれば先に弱体を付着できる ジャンプショット スキル開発案Lv2(チャプター4)(2020-II検証済) 銃専用。敵単体に跳弾を放ち、次ターンから自動で空属性物理ダメージを与える LEVEL 必要SP MANA 攻撃回数 威力 合計威力 備考 1 2000 8 2 3.00 2.00 - - 5.00 2 3500 3 3.00 2.25 1.50 - 6.75 攻撃回数2→3 3 5000 3.50 2.65 1.75 - 7.90 攻撃力↑↑ 4 6500 4 3.50 2.80 2.10 1.40 9.80 攻撃回数3→4 5 8500 4.00 3.20 2.40 1.60 11.2 攻撃力↑↑ いわゆる設置型の自動攻撃スキル。使用した相手に、ターン開始時に最速行動より先に跳弾のダメージが入るようになる。ダメージはターン毎に減少していく。 なお攻撃回数はそのターン数持続するという意味で、複数回攻撃ではない。 前作と違い、相手を倒せば再使用ができるようになった。 使用者が戦闘不能になるとその時点で解除される。 ハイディング→アサシンズリアクトで得た再行動の機会に、布石として撃っておくといいダメージ源になる。 エグゾーストはスキル使用ターンではなく、着弾ターンに使用しなければダメージが増えない。これを利用して、ジャンプショット効果中に別の行動でエグゾーストを使えばエグゾースト効果を二重に受けることができる。 ゼロレンジショット スキル開発案Lv4(チャプター6)(2020-II検証済) 銃装備中かつリアクト発生時のみ使用可能。敵単体に空属性物理ダメージ LEVEL 必要SP MANA 威力 備考 1 5000 6 3.00 2 6500 3.50 攻撃力↑ 3 7500 4.00 攻撃力↑ 4 8500 4.50 攻撃力↑ 5 9500 5.00 攻撃力↑ リアクト発動後のEXターンにのみ使用できる攻撃スキル。 上記の制約や、如何にも強力そうな名称と説明文に反して威力は控えめ。燃費を度外視するならラッシュショットを放ったほうが遥かに高威力。 必要SPもばかにならない。リアクト時は回復、トリックハンド、ラッシュショットで再行動狙いなど様々な選択肢があるので考えて取得しよう。 ハイディング スキル開発案Lv1(幕間1)(2020-II検証済) 銃専用。5ターンの間、自分の狙われ率を下げ、回避率と通常攻撃のクリティカル率を上げる LEVEL 必要SP MANA CRT率補正 備考 1 150 0 50% 2 500 60% 狙われ率↓ CRT率↑ 回避率↑ 3 1500 75% 狙われ率↓ CRT率↑ 回避率↑ 4 2500 90% 狙われ率↓ CRT率↑ 回避率↑ 5 3500 99% 狙われ率↓ CRT率↑ 回避率↑ 自分が標的になる確率を下げ、通常攻撃のCRT率を上げる。CRT上昇効果はあくまで通常攻撃に対してのみ。ラッシュショットには乗らない。 Lv5まで上げればCRT率はなんと99%になる。アサシンズリアクトと併用すれば限界まで再行動し放題。 デストロイヤーの迎撃スタンスを最大限活用するための重要な布石。仲間にいるならまずこれを使いたい。逆に仲間にいない場合の優先度は微妙。サイキック等脆い仲間がいる場合は使用に危険が伴う。 回避率上昇効果もバカにならないが、クラーケンと併用できないのが玉に瑕。エイミングショットの盲目が地味に役立つ。 ブッシュトラップ スキル開発案Lv1(幕間1)(2020-II検証済) 銃装備中かつハイディングの効果中のみ使用可能。味方への攻撃に反撃して空属性物理ダメージ+行動不能効果を与える。この攻撃では必ずクリティカルが発生する LEVEL 必要SP MANA 威力 威力(CRT込) 備考 1 300 2 1.60 2.40 2 1000 1.80 2.70 攻撃力↑ 行動不能↑ 3 2500 2.00 3.00 攻撃力↑ 行動不能↑ 4 4000 2.40 3.60 攻撃力↑↑ 行動不能↑ 5 6000 2.80 4.20 攻撃力↑↑ 行動不能↑ ハイディング前提のスキル。Lv1の時点でクリティカルが確定するため、リアクト発動トリガーにうってつけ。 自分以外の味方が攻撃された場合のみ発動するため、全体攻撃には無意味。全体ランダム複数回攻撃やブレスなどのターンには別スキルを使うのが無難。 味方がターゲットになりさえすれば反撃が発動する。戦闘不能になったり異常を無効化していても構わず反撃する。そのため、味方が狙われ戦闘不能→反撃で撃破→戦闘終了、ということも。 デストロイヤーの迎撃スタンスと合わせると効果的に運用できる。 本作では行動不能付与が追加された。決まったら他スキルで攻めてみよう。付与確率はそれ程高くはないものの、帝竜相手だろうが容赦なく入るので決まったらチャンスタイム到来。一気に攻めかかろう。 小ネタとして、敵の全体攻撃がpt内で1人にしか当たらなかった場合は反撃を行う。 チーターマン スキル開発案Lv2(チャプター4)(2020-II検証済) 【自動発動】銃装備時、ターン終了時に一定確率で発動。次のターン味方全員が最速行動できるようになる LEVEL 必要SP MANA 備考 1 3000 - どんな行動でも最速行動になる。 上手く発動すれば、素早さの低いデストロイヤーなども敵に邪魔されず確実に行動できる。 味方の行動順序は並び順(前作)→SPD順に変更された。味方の行動が全て終了した後に敵の行動が開始されるイメージとなる。 アサシンズリアクト スキル開発案Lv2(チャプター4)(2020-II検証済) 6ターンの間、クリティカルを成功させると再行動が可能になる LEVEL 必要SP MANA 備考 1 1000 3 再行動は1ターンに3回まで。 短剣ならタランテラ、スコルピオといったスキルのレベルを上げていればそれなりの確率でクリティカルが期待できる。うまく行けば1ターンで毒と麻痺にした上に毒を重症化させることも。今作ではほとんどの短剣スキルのクリティカル率が低下したため安定しなくなってしまった。 銃ならハイディングで愉快なくらい再行動ラッシュを楽しめる。運次第だが、ラッシュショットなら大ダメージを与えつつEXゲージも稼ぐことが出来る。 どちらのスタイルで戦うにしても大活躍するスキル。ただし解放時点だと短剣ではアサシンアイズ付き通常攻撃、スコルピオ/タランテラLv5以上、ヴァンパイアLv3以上、銃ではハイディング付き通常攻撃、ブッシュトラップのいずれかしかクリティカルを狙える手段が無い。スキル強化の状況をよく確かめたうえで即習得するか否か考えよう。 アサシンアイズ ダガー専用。5ターンの間、自分の攻撃力と通常攻撃のクリティカル率を上げる LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 CRT率補正 効果ターン数 備考 1 200 2 100 0 50% 5 2 650 55% 攻撃力↑ 3 1300 60% 6 4 2800 65% 攻撃力↑ 5 4500 70% 7 決して弱いスキルではないのだが、最大まで上げても100%にならない分、銃スキルのハイディングに見劣りしてしまう。しかし銃に比べ短剣が武器の攻撃力で劣る分、攻撃力を上げることが出来るのは魅力ではある。ATK上昇はLv5で1.2倍程度。 タランテラやスコルピオといったスキルのクリティカル率には影響しない。それらを使う場合は攻撃力上昇効果がメイン。攻撃力上昇効果はハッカーのアタックゲインと重複せず、上昇量はこちらが下なので構成次第では不要となるスキル。 アイドルのもっと突撃グルーヴと合わせると、他短剣スキル低Lv時のリアクトトリガーとして利用できる。キラーバンドとセットだとただの突撃グルーヴでも95%でクリティカルが発生する。MANAかSPを節約したいときにどうぞ。 エスケイプスタンス CUSTOM開放(プロローグ)(2020-II検証済) 最速行動。戦闘から高確率で逃走できる 逃走成功率上昇効果は味方全員に付く LEVEL 必要SP MANA 備考 1 500 0 かなりの高確率で逃走でき、MANA消費もないことから、ドラゴンに接触→逃走→背後を取る、といったことも可能。仮に失敗しても他のキャラが逃走を選べば同確率で逃走可能。このスキルがまず成功するのであまりお目にかかれないが。 スイッチ型の短剣装備忘れ、サムライの居合の心得忘れ他、様々な状況に対応できるので取得して損はない。 サプライズハント スキル開発案Lv2(チャプター4)(2020-II検証済) 【自動発動】戦闘開始時に一定確率で発動し、その戦闘を味方の先制攻撃にする。Lv3からは敵の先制攻撃を無効化する効果も得る LEVEL 必要SP MANA 備考 1 1000 - 2 1500 先制確率↑ 3 3500 先制確率↑ 不意討ち無効効果 4 4500 先制確率↑ 5 5500 先制確率↑ Lv3で不意討ちも無効化できるようになる。なお不意討ちを無効にしつつ先制することはない。不意討ち無効はドラゴンに背後から襲われた場合にも有効。万が一のときにあると助かる事も。逆に先制攻撃は雑魚戦以外では発動しない。 先制発動率は比較的高め。前作と異なり不意討ち無効は3で100%になった模様。 トリックハンド スキル開発案Lv1(幕間1)(2020-II検証済) 5ターンの間、味方全員が使う回復アイテムの効果を上げる LEVEL 必要SP MANA 回復効果 効果ターン 備考 1 200 2 1.30 5 2 500 6 ターン数5→6 3 1500 1.40 回復量↑ 4 2500 7 ターン数6→7 5 5000 1.50 回復量↑ LIFEとMANAを回復するアイテム全てに効果があり、トリスタの速さもあってアイテム係に最適のスキル。 エグゾーストの回復効果2倍と重複するので、Lv5なら回復量は3倍。さらにアイドルのCURE☆フォームとも乗算で乗る。トリハン5(150%)×CURE☆フォーム5(250%)で375%、ヒールエアロIVなら全体300回復ととんでもないことになる 雑魚相手にサプライズハントで先制を取って1ターン目にトリックハンド→一匹残して2ターン目で回復という節約術も。 今作では最上級回復アイテムが手に入りにくくなったため、相対的に有用度が増した。 サクリファイス 敵全体に大ダメージ。使用者はバトルから離脱する LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 威力 備考 1 9999 50 100 0 自爆技。 ダメージは使用者のATK依存、回復効果削除とサイキックに持っていかれて大幅に弱体化されてしまった。肝心の威力も裏ボス相手に4桁ダメージすら届かない、浪漫にもならないネタスキル。専用セリフを聴く用程度か。 前作と異なり代償がバトルから離脱、つまり復活不可の戦闘不能になった。キャラのロストはなくなったので、少しは使用する機会も増えるか・・・?戦闘可能なキャラが一人しかいない状態で使用すると即ゲームオーバーになる。 幸いアイドルのオーダースキルで暴発しない模様。 狂咲きバッドヘヴン スキル開発案Lv3(チャプター5)(2020-II検証済) 【EX専用奥義】敵単体に物理ダメージ+盲目・麻痺・火傷・スタン LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 威力 備考 1 9000 30 最速 0 9.00(EX込) エグゾースト状態でのみ使用可能な奥義。銃短剣問わず使える。 威力はそこそこ。前作と異なり、かける異常の種類が減っている。こちらは相手のステータスを下げたり動きを阻害するもので固まっている。そのため、帝竜クラスの大技をガードで防げそうにない場合に一か八かで使ってみるのもアリか。特に盲目が入れば回避主体装備なら生き残れる確率は上がる。 敵が異常状態に耐性を持つ場合、上記全てのステータス異常が入るわけではないので注意。 磔刑ディアボリカ 【EX専用奥義】敵単体に物理ダメージ+毒・呪い・凍傷・出血・ハッキング弱化効果 LEVEL 必要SP MANA SPD補正 EXゲージ蓄積値 威力 備考 1 9900 35 最速 0 狂咲きバッドヘヴン同様に複数の状態異常を付与する秘奥義。使用武器を問わないのも同じ。 追加効果は追加ダメージを伴うものが多い。前作のバッドヘヴンで猛威を振るった睡眠はこちらにも無し。武器の追加効果も乗る? 要検証。 ハッキング弱化は仲間にハッカーがいないとかからない 異常状態持続は3ターンなので3ターン目にペインイーターを使うのもアリか。 コメント 最新の15件を表示しています。 コメントページを参照 クラーケン、フルムーンヴァンプざっと追加&一部の書式変更:統一。倍率、回復上限は検証によるものです。 - 名無しさん 2013-05-09 21 42 43 裏ボスだからいいやとタケハヤ相手に2020と同じようにサクリファイスしたらすごく残念なことに…。生き残る仕様変更はありがたいですけどね。 - 南北作者 2013-05-23 03 39 07 蘇生できない戦闘不能になってキャラロストはなくなったからリーダーでも自爆できるし、親切になったね。 - うにゅほ 2016-03-06 12 48 18 レベル1のサプライズハントで不意打ち無効化したんだけどバグかな? - 名無しさん 2013-06-04 22 41 31 おそらくLv.3SHで不意打ち無効化になったのでLv.1が確率無効になったのではないか、と勝手に予測 - 名無しさん 2013-07-01 19 43 06 仕様だよ。レベル3以降のサプライズハントで振り向くようになったんだと思う。 - うにゅほ 2016-03-06 12 42 12 イッキの職業説明欄を更新しました。問題、不満のある方は適宜お申しくだされ。まぁ自分で修正していただければ幸いなんですがね(小声) - 名無しさん 2013-07-01 19 39 13 マインスロアー、エア・アサルト、エイミングショットの攻撃倍率を更新、書き方が微妙なのですが意味通じえる? - 名無しさん 2013-08-04 12 17 11 スキル一覧補完しました - 名無しさん 2014-03-22 09 13 32 自分は今回からトリックスター使い始めたし、ドレイン大活躍だよ。仲間がふたり死んでトリックスターひとりしか残ってない場合、全滅覚悟でサクリファイス使うのもありかも。(自爆による自機消滅はなくなったのでトリスタ使い始めた人) - うにゅほ 2016-06-11 22 45 43 ゼロレンジショットの名前を見て(0M0) コノキョリナラ!バリアハハレナイナ!出来ると思い意気揚々と取得して使った後(0w0)<ウゾダドンドコドーン!になったのは俺だけじゃないはず - 名無しさん 2017-09-01 15 53 23 全く書いてないから一応書いとくとディアボリカの威力はバッドヘヴンより高い。シャドウグラスにATK253で殴ったところバッドヘヴンは989~993、ディアボリカは1154~1157を確認 - 名無しさん (2019-01-29 09 12 56) なんとなく倍率調べたから追記しとく。サクリファイス ×5.0 ATK依存、磔刑ディアボリカ ×7.0(EX込10.5) ATK依存 - 名無しさん (2019-03-04 15 08 20) 狂咲きバッドヘヴンと磔刑ディアボリカの状態異常がこちらで確認した限りだと違う部分がある。バッドヘヴン 盲目麻痺火傷スタン、ディアボリカ 毒呪い凍傷出血、ハッキング弱体化はハッカーがいればどちらでも確認。説明書には「計4個のバッドステータスを付着させる」とあるので確認できたので全てだと思う - 名無しさん (2019-03-04 15 09 28) 前作で猛威を振るったので仕方がないのかもしれないが、奥義が弱体化しすぎ。これだったらエグゾースト→ラッシュでリアクトに賭けたほうがましとすら思える。これに限らずだが今作はなんか変・・・ - 名無しさん (2019-09-09 19 52 23) スコルピオとベノムアンプリフのクリティカル率をざっと調査したのでまとめ。方法 丸の内のザコ敵に該当スキルで200回攻撃。【スコルピオLV10 92/200(46%)】、【スコルピオLV5 35/200(17.5%)】、【ベノムアンプリフLV5 46/200(23%)】、【ベノムアンプリフLV3 33/200(16.5%)】。こんなんじゃ満足にリアクト出来ないですね - 名無しさん (2019-09-23 16 30 19) ちなみにベノムアンプリフの重症化ダメージ倍率は2人の時は1.14倍の累乗(小数点以下切り捨て)、3人だと1.12倍の累乗(小数点以下切り捨て)が正確と思われる。2人の時はスコルピオLV10の毒に対して【203・231・263・300・342・390・445・507・579・660・752・857・978・1114・1271・1449】となり、3人なら【203・227・254・285・319・357・400・448・502・562・630・706・790・885・992・1111】となった。2020は試してないけど2020-Ⅱはこれでいいはず - 名無しさん (2019-09-23 16 31 23) ペインイーターの仕様を調査してみたのでツリーにてまとめます - 名無しさん (2019-10-26 15 56 18) 使用キャラ ATK500のトリスタ×2(短剣スキル、奥義、秘奥義全取得)、ハッカー×1(スリープオール、ハッキングワン、クイックハック取得) - 名無しさん (2019-10-26 15 57 04) 検証した敵 ラスボス第一形態(DEF 236)、モーフドラグv(DEF 214)前者は状態異常付与1~6、後者は付与数7~8で使用 - 名無しさん (2019-10-26 15 57 50) ラスボスでのダメージ【付与数0のダメージ】920~927、【付与数1のダメージ】1104~1112、【付与数2】1289~1297、【付与数3】1474~1482、【付与数4】1659~1667、【付与数5】1844~1852、【付与数6】2028~2036 - 名無しさん (2019-10-26 15 59 46) モーフドラグvでのダメージ 【付与数0のダメージ】997~1004、【付与数7】2398~2406、【付与数8】2548~2556 - 名無しさん (2019-10-26 16 00 27) 検証中に判明したが、【ハッキング、D深度、スタン】はペインイーターの対象外で、付与してもダメージに影響しない。ちなみに行動不能はそもそもかからないので対象なのか不明 - 名無しさん (2019-10-26 16 02 20) 更に、【火傷、睡眠】のダメージボーナスはペインイーターには効果がなく、火傷 or 睡眠 を1つかけた時とそれ以外の状態異常1つで与えたダメージに差がない。ペインイーター攻撃時に状態異常の表示が消えてるため、状態異常解除の判定が先に行われ、その結果からダメージ計算をしていると思われる - 名無しさん (2019-10-26 16 04 20) 上記の結果から、状態異常付与数によるダメージボーナスは【1.2、1.4、1.6、1.8、2.0、2.2、2.4、2.55】となった。正直なところ、これだけ手間をかけてもダメージはパッとしないため微妙 - 名無しさん (2019-10-26 16 05 07) 今更ですが検証おつかれさまです イメエポが倒産寸前だったから仕方ないと言えば仕方ないのですが、今作の戦闘バランス・スキルバランスは相当悲惨ですね… - 名無しさん (2021-11-29 12 13 56) 名前
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847 :なまえをいれてください:2008/02/12(火) 19 19 05 ID yXgDB2Km 昔のソフトを整理してたら藤丸地獄変を見つけた 面白いかって言われたら微妙だけど当時PSのS・RPGは珍しかったんだよなぁ 849 :なまえをいれてください:2008/02/12(火) 19 59 50 ID yXgDB2Km 848 版権物ではない コアなファンが多かったのは戦国なのに機械があったりするぶっ飛んだ設定とキャラが良かったんだと思う それとONIとか学校の怪談の飯島が関わってたのが大きいのかもしれない 自分が微妙だと思ったのは キャラの攻撃や耐性に打撃や剣撃みたいな属性があるんだけど見えないのと 戦闘に時間が掛かるのに中断セーブが無い所だけでキャラが好きだった自分ははまった 七幕で全員出撃させてゲームオーバーになったのもいい思い出
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ウェーブ・サーガ ベリーレア 自然 13 呪文 ■「ウェーブストライカー」を持つクリーチャーを3体まで、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出す。 ゴッド・サーガを基にして作られたエボリューション・サーガを基にして作られたもの。 「キルスティン」を3体バトルゾーンに出すと、パワー20000のWブレイカー・ブロッカーが3体並ぶことに。 作者:サボりンダー 評価
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「これぞ、奥義・光刃閃…!」 バンプレストの『スーパーロボット大戦』シリーズに登場する、ゲームオリジナルのロボット。形式番号VR-02。 初出は『スーパーロボット大戦A(以下A)』。同作の5機の主人公機の一機である。 パイロットは同作の主人公アクセル・アルマー、もしくはラミア・ラヴレス。 拳と肘(とエネルギー的な物)のみで戦うソウルゲインとは正反対に、手持ちの武器を使い技で戦う特機。 武器は、手投げ用の燃えあがる苦無「烈火刃」、腕部に装備されている鉤爪「水流爪牙」、 そして、本機の主武装であるロボット用の長剣「五大剣」を使った技「風刃閃」や「奥義・光刃閃」等を用いて戦う。 また背中に纏っているマントは、敵攻撃を防ぐ事も出来るくらい頑丈で、シールドとして使う事が出来る。 他の特機に比べ、装甲は若干薄いが、それを補えるほどの加速・運動性能を持ち、分身による回避も可能となっている。 操縦形式はソウルゲインとは違い普通のコックピット式だが、システムに「ダイレクト・フィードバック・システム」は搭載されており、 機体の追従性はソウルゲインに劣るが、最大加速は遙かに上回る。 また、『スパロボ64』に登場する「ヴァイローズ」と設定や見た目が似通っているため、 何か関連性があるのではないかと言われているが、現在の所は不明である。 ちなみにヴァイローズは足技主体の格闘戦機体であり、性能的にはあまり似ていない。 + 原作での性能 スーパー系やリアル系の差がはっきりとしていた(一部を除く)『A』当時の例えで言うならば、 「リアル系の性能を持つスーパー系」と言った所だろうか。 他のスーパー系に比べると装甲が薄い分、回避性能が分身も合わせ並ではないため、 リアル系な運用([敵の攻撃を回避→反撃]×n)も可能な性能となっている。 だが、一発としての性能はソウルゲインに劣り、射程は同じ分身持ちのアンジュルグに劣っており、 さらに、他二機と比べ「専用機ではない機体」という現実があるため、一つ劣っている感がどうも拭えない機体でもあった。 とはいえ、『A』はシールドがHP制で改造も可能なため、装甲が薄いという弱点は十分に補え、一騎当千する事は出来る性能である。 ちなみに敵として出てくる場合もあるが、分身やシールドが相当ウザいため、気力が溜まる前に倒すのが最善である。 PSP版の『A PORTABLE』では、「水流爪牙」が無消費・P属性・射程1~3な上にバリア貫通属性を持つため、 ディストーションフィールド持ちの木連系の敵をばっさばっさと斬り倒せる。 最強武器の「奥義・光刃閃」も射程1~2なので、スーパーロボット系ユニットの援護役としても活躍する。 『スーパーロボット大戦OG2』では、他の主人公機体はどんどん情報公開され、 ヴァイサーガの影は発売された後でもしばらく見られなかったため、「まさか一機だけハブられたか?」とも思われたが、 実際は2周目以降限定の複雑なフラグ*1を立てて手に入る入手難易度が高めの隠し機体として登場 (一部の攻略本にはその存在すら載ってなかったりしていた)。 入手難易度が高めというだけあって、「どの射程でも無双可能な超性能機体」と化していた。 普通に量産されていたり、敵複数人が乗っていた主人公機体がある中、オンリーワンとしての登場だったため待遇は良かったと言えるだろう。 しかし、ここでヴァイサーガと二択で手に入るアシュセイヴァーが存在し、こっちは誰でも乗れる上、 『OGs』ではこの機体の入手でしか手に入らない換装武器がかなり使えるので、 元々ラミアに専用機がある事もあって、ヴァイサーガではなくアシュセイヴァーを選ぶプレイヤーも多い (ただし、『A』で猛威を振るっていた「ソードブレイカー」はP属性で無くなってしまったが)。 また、ラミアはエースボーナス(撃墜数が一定数を超えた時の特殊能力)が射撃ダメージアップなので、 格闘攻撃の強いこの機体とは相性が少しだけ悪かったりする。 ただし、アンジュルグは地形適応A止まりなので、Sアダプターなどを使わなければ、 エースボーナスを含めても地形適応Sの塊であるヴァイサーガの方が上だったりするのだが (『第2次OG』ではラミアの能力・エースボーナスが修正され、ヴァイサーガもスペックダウンしたので好みの問題に収まっている)。 なお、必殺技である「奥義・光刃閃」の演出が「すれ違いざまに一閃」から「無数の斬撃を加える乱舞技」へと変化しており、 プレイヤーからはかなり好みが分かれている。 ちなみに、『スパロボ』で2周目以降限定の隠し要素はこの『OG2』版ヴァイサーガが初である (アシュセイヴァーは1周目からでも入手可)。 リメイクである『スーパーロボット大戦OGs』でも隠し機体として登場するが、入手難易度は若干低下。 性能的には上記と大差無い一騎当千機体であるが、アンジュルグとの差別化のためか空を飛べなくなった。 続編の『OG外伝』では、参戦が遅かったり自軍にチート機体が大量にいたため影は薄くなった。 Sアダプターの少なさもあり、後半に復帰するラミアを使うならこっちの方が良い。 『第2次OG』でも引き続き登場。『OGs』や『OG外伝』に比べるとスペックダウンしたが、アクセルも搭乗可能になった。 愛機ソウルゲインが手元にない状況で替わりに搭乗。 『OG外伝』では乗り換え出来なかったアクセルが、遂に『A』の主人公機全てに乗れるようになった瞬間である。 ラーズアングリフはレイヴン化してしまって戻せないけどな! しかし今作のソウルゲインは単体最強クラス、アンジュルグも総合性能が高くやや影が薄い。 「フルブロック」(機体・パイロットの能力ダウンを防ぐ特殊能力)があるので一部の敵にはかなり有効に働いてくれるのだが。 『ムーン・デュエラーズ』でも引き続き登場。 今回もフルブロック持ちであるなど高い性能を持つ他、新たに参戦したハーケン・ブロウニングがヴァイサーガ含むシャドウミラー製ロボに搭乗出来るため、 彼の乗機であるゲシュペンスト・ハーケンを他のパイロットに回し、彼をヴァイサーガに乗せる事で死蔵せずに有効活用出来るようにもなった。 + アニメでの扱い やはり他の機体と違い情報が全く出ておらず、さらにアニメ化における尺縮小も考えられたため、 「やはりカットされるか」等と嘆かれていたが、 きっちりゲーム上のフラグをアニメで満たし後期機体として登場、OPも登場と共に差し替えられるなど高待遇であった。*1 尺の関係か基本的に五大剣でしか戦ってないが、最後にはきっちり奥義・光刃閃をアニメで披露する事も出来た。 なお、ラミア機という事もあってか、どことなく女性的なデザインになっている。 …そのせいで本来の専用機であるアンジュルグは大した活躍をしていないが。2号機のノワールにエキドナが乗り込んだけど + 操縦者について ソウルゲインの項目で男主人公であるアクセルが紹介されているため、 ここでは『OG2』での専用パイロットであるラミア・ラヴレスの情報を記述する。 「行きますですの…ゴホン、行くぞ…!」 謎の機動兵器に乗り、連邦軍独立部隊「ロンド・ベル隊」に接触してきた女性。 CVはシグナム、ゼニア・ヴァロフ等を演じている 清水香里 女史。 戦う理由は共に機体を開発した父の敵を討つため、と言っているが、その身体・操縦能力は一般人の能力を逸脱しており、 「空間転移」等の誰も知らない言葉を知っていたりする謎の女性である。 敬語を使うと語尾がおかしくなるという独特な喋り方をしている。 また、どんな台詞、喋り方であっても基本的に真顔のままなため、非常にシュールな絵面になりやがったりしちゃいますです。 「タップ、ライト…がんばって」 「似合わねえぞ」 「もうちょい、かわいらしさがほしいけど…ま、我慢しますか」 「(どんな気持ちで言っていいのか、わからん)」 男主人公との格差を感じる 余談だが、スタイル抜群が多いスパロボオリジナルの中でもトップクラスの戦闘力の持ち主である。 ただし、本人的には「こんなもの重いだけ」と思っているらしい。 また、容姿が飛び抜けて優れている事も度々言及されている。 + その正体とネタバレ 並行世界よりやって来た連邦軍特殊部隊「シャドウミラー」が所持する戦闘用人造人間「Wナンバーズ」の最新型。 正式名は「W17(ダブリュー・ワン・セブン)」。 戦争用のために生まれた戦うための道具であり、元の世界の強敵ロンド・ベル隊にスパイとして送り込まれた先兵である。 本来の任務はロンド・ベル隊の情報収集。時が来れば旗艦を制圧し、ロンド・ベル隊のスーパーロボット達を奪取する筈だった。 しかし、言語機能の故障等のイレギュラーや、お人好しだらけのロンド・ベル隊との交流などで自我が生まれ、 最終的にはシャドウミラーを裏切りロンド・ベル隊の一員として戦い抜く。 操縦能力はWシリーズでも最強であり、戦闘隊長であるアクセル・アルマーとは模擬戦で互角であるため、唯一戦闘能力は認められている。 敬語の語尾がおかしかったのは転移の影響で言語機能が故障したためであり、一回シャドウミラーに戻った際には元通りに直った。 最後は造物主と自身の主、同志を全て討ち、残ったシャドウミラーとして自爆しようとしたが、 「闘争が支配していないお人好しだらけの世界」で、もう少し生きてみようと自身で決心する。 『OG』ではさらに考えが人間らしくなり、造物主であるレモン・ブロウニングに「恋すら理解出来るかも」などと評価された。 その後『OG外伝』等で色々な事があったが、最終的に教導隊の一員として収まっている。 なお、『OGs』でも言語機能は一応修理されているものの、故障は直らなかった。 というか一旦直ったと思わせた後でさらに酷くなった。 これは ひどいというか遊んでませんかレモン様。 まぁ、レモンとしては「自我を持つ人造人間」の創造が目的であったため、戦闘人形である「W17」ではなく、 「ラミア・ラヴレス」という”個性を持った個人”の方が良かったのだろうが。 言語機能の修理が不十分なのも「完全に修理すると自我に影響が出る可能性がある」という設定が追加されているためであり、 別に適当に修理をしたなどというわけではない。多分。 『A』では完全に修理したけど特に影響無かったがな! なお、これは「W-●7」系のみに共通する欠陥のようで、他のWシリーズは異常を起こしていない。 彼女の試作機にあたる「W-07」(アシェン・ブレイデル。『無限のフロンティア』に登場)も同様の言語障害を起こしているが、 こちらはこちらで「自分の個性」として受け入れているようだ。 …というか、『第2次OG』ではラミアがアシェンのDTDモードの口調になった際に「プロトコード」などという言葉が出てきているので、 実は欠陥ですらない可能性も…… 因みに人造人間ではあるが、ダメージを受けて医務室などで治療を受けてもバレない、食事を摂るなど、かなり高度な偽装工作がされている模様。 バイオドロイドなのかもしれないが、OVAでは生身で宇宙空間に投げ出されても平気だった上、傷跡などに機械部品のような個所も見られる (ただし、ドラマCDでこの辺りのフォローをする設定が書かれている)。 食事については、『A』ではミスマル・ユリカの手料理、『OG』シリーズではクスハ汁を飲むシーンが見られるが、 前者は身体機能に支障(つーか故障)が出た。後者もやっぱり支障が出た……と見せかけて、その後身体機能が向上した。 ラミアは「スパイとバレて毒を盛られたのか」と疑っていたが、上記二つは特に毒などは入っていない、純粋にただひたすらマズイ料理である。 戦闘用人造人間を行動不能にする(クスハに至ってはさらに調子をよくしてしまう)レベルの料理を作るって……。 何なんだアンタら。 ちなみに『A』では、アクセルと精神コマンドは同じで格闘・射撃の能力値が若干違う程度であったが (ただし特殊技能はアクセルが「ニュータイプ」、ラミアが「強化人間」となっている)、 『A PORTABLE』では精神コマンドにも違いが出ており、アクセルが「必中」「不屈」を使えるのに対し、ラミアは「集中」「ひらめき」となっている。 ただし、『A PORTABLE』では終盤は敵の回避率がかなり高く設定されており(敵パイロットの「底力」「強化人間」等の補正がかなり入るため)、 「必中」が使えないラミアはアクセルよりもやや苦しい戦いを強いられる事になる。 + もう一つの選択肢での彼女 アクセル・アルマーを主人公とした場合、彼女は敵ライバルとして、そして、 「アクセルがそうなっていたかもしれない、ただ、命令を遂行するだけの人形」として彼の前に立ちはだかる…… ……のだが、ぶっちゃけてしまうと影が薄い。 というのも、アクセルが主役になった場合、シャドウミラー側で主に絡むのは同僚であり恋人でもあったレモン・ブロウニングなので、 「只の女性キャラ」でしかない彼女の影は必然的に薄くならざるを得ないのだ。 そしてその最期も、やはり自分というものを確立する事の出来ない「ただの人形」として散っていくというものであった。 『OG』シリーズで彼女が主人公に選ばれたのは、寺田氏は「夢のアクセルvsキョウスケが見たかった」と述べていたが、間違いなくおっぱいの差 「敵としてのアクセルと比較して、敵としてのラミアは魅力に乏しい」事が理由だろう。 ……「その結果がアレか」って?『OGs』で大分修正したんだからもう許してやれよ なお、『OGs』においては「敵としてのラミア」のキャラクターは同系機である「W-16」エキドナ・イーサッキがその大部分を引き継いでいる。 ……が、こっちはこっちで死に際に個性が生まれているため、敵対時のラミアよりよっぽどマシな扱いである。 『OGs』に至ってはアクセルも「仲間」と認めてくれるし。 シャドウミラーの人物はナイフメーカーの名前で統一されており、彼女のラヴレスという苗字もファッション関連ではなく、 ラブレスナイフに由来する。 作者のR・W・ラブレスはモダンカスタムナイフの創始者であり、高品質の鋼材から直接ナイフの原型を削り出し焼き入れするだけという、 鍛造の工程を省いた簡略なストック&リムーバル製法を確立、カスタムナイフの裾野を広げた功績から「ナイフの神様」と尊敬された人物である。 鋼材自体の質が最初から良ければ、不純物を取り除く鍛造の工程が必要ないのは確かに道理。所謂「コロンブスの卵」というやつであろう 工業的に生産されながら、数奇な運命により命ある鋭い刃として完成したラミアに相応しい名と言えるかも知れない。 ちなみにエキドナの方のイーサッキ・ヤルベンパー社は、北欧のラップランドナイフの伝統を厳格に守り続ける最古のメーカーと呼ばれる。 + ちょっとした余談 前期搭乗機体が弓使いでもう一つの機体が剣使い、性格的にも「生真面目な軍人気質」で、 おまけに中の人が清水香里という事で、某ベルカの騎士を思い出す人はかなり多い。 実際、清水氏もたまに混乱する事があるとかないとか。 なお、時系列的には、 01年09月:SRWA発売(ボイス無) 05年05月:OGのOVA第1巻発売(初めて声が付く) 05年10月:リリカルなのはA's放送開始 となっており、キャスティングに関してはわずかな差でこちらの方が先ではある。 もっとも、気にせず両方楽しむのがファンの嗜みである事は言うまでも無い。 コメントする時はくれぐれも節度を忘れずに。 MUGENにおけるヴァイサーガ R-2などの『スパロボ』キャラを多数手掛けるZ.A.I.氏による、『OGs』のスプライトを使用したものが公開されている。 パイロットはラミア・ラヴレスで、ボイスやカットインに彼女のものが使われている。 武器は原作で使用した物が搭載されているのに加え、『A』でのモーションとGBA版『OG2』でのモーション、 そして『OGs』でのモーションを再現したものがそれぞれ別の技として搭載されている。 まず、「水流爪牙」は地上で放つと『OG2』の動き、空中からだと『A』での動きになり、1ゲージ消費版では『OGs』での回転するような動きとなる。 「風刃閃」と「光刃閃」はどちらも『OG2』風の方が消費ゲージが少なく、『A』風の方は発生が遅い分ガード不能の一撃を浴びせる技となっている。 もちろん光刃閃の方が上位の技のため、ゲージ消費と威力が風刃閃よりも高く設定されている。 原作通り運動性はやや高めで上記の剣技が強力な他、飛び道具として「烈火刃」と「地斬疾空刀」も搭載されているため、 技のバランスも良い。また、更新されてカットインが入るようになった。原作通りよく揺れる。 外部AIはリュウセイ氏のものが本体同梱で公開されており、このAIを搭載すると12Pカラーが追加される。 常時低ダメージ・攻撃判定拡大・スーパーアーマー追加等という強化カラーとなっているので、使用する際は注意しよう。 ※公開場所のURLは古いものなので注意 2014年12月26日の更新よりデフォルトAIが搭載され、新技や投げが追加された。 「五大剣」は切り上げのみの技だが、ジャンプでキャンセルが可能なため空中で追い討ちが可能。 空中で出す事もでき、こちらはモーションが変化する。 「見切り」は当て身技。成功すると一閃して反対側に抜けるので画面端からの脱出にも使える。 「分身」は1ゲージ消費のガードキャンセル技。成功すると相手の後ろに瞬間移動する。 「地斬疾空刀」は『OG INFINITE BATTLE』風の空中版が追加。 少し斜めに行った後に空中を滑っていくものと、地面に着地後に滑っていくものの二種類があるため牽制に使える。 また、各種ゲージ技が空中で出せるようになった。 特殊ダッシュも追加され、相手の後ろに瞬間移動する事が出来る。こちらも空中で仕様可能。 これらの更新により、制空権および相手の背後を取りやすくなった。 出場大会 ハイスピードメカアクション杯 R.P.Gランセレタッグフェスティバル MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 神以上準論外くらい 矛vs盾チーム大会 作品別トーナメントRe 地獄の果てまでもっと!仲良し! 神キャラ 混同大会外伝 神キャラ 頂上決戦 Legend of Heroes メジャー&マイナーごちゃまぜ狂キャラ大会 ○○でやらせねーよ!!トーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント *1 入手フラグと言うのは簡単にまとめると、 エキドナから戦闘中に機密通信装置を入手する。 特定のステージでアクセルと戦闘(ここの戦闘回数によってヴァイサーガかアシュセイヴァーかが決まる) ラミアを育てる であり、アニメでもしっかり再現されたため、『OG』ファンならニヤリとする展開であった。 なお、ゲームでも1と2のフラグが成立したかは入手ステージまで分からない(フラグを立ててもその場では何も起こらない)。 更に作中では、ほぼノーヒントであるため、非常に厄介。
https://w.atwiki.jp/eikatsu/pages/678.html
各スキルに設定されている、PSに係る倍率のこと。
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/12312.html
【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 BRAVE SAGA 2 タイトル BRAVE SAGA 2 ブレイブサーガ2 機種 プレイステーション 型番 SLPS-02580~1 ジャンル シミュレーションRPG 発売元 タカラ 発売日 2000-5-2 価格 7800円(税別) ブレイブサーガ 関連 Console Game PS 新世代ロボット戦記 BRAVE SAGA BRAVE SAGA 2 Handheld Game GB ブレイブサーガ 新章 アスタリア 駿河屋で購入 プレイステーション